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園の役員活動は必ずしなければならないものではありません
【1911】 ぷうたくん 2011/12/28(Wed) 14:18
『幼稚園2月号増刊 入園準備直前号 もうすぐようちえん』(平成23年12月27日発売 小学館)についてくる『入園準備まるわかりブック』16ページに載っていました。報告します。

Q「園での親の役員活動はしなければいけませんか?」
A「…必ずしなければならないものではありません。…」



【1916】 とまて 2011/12/28(Wed) 20:51
前後の…が気になりつつ、小学館、偉いかもですね(にっこり)。

【1919】 ぷうたくん 2011/12/28(Wed) 22:56
全部写すと著作権上よろしくないかな〜と思いまして、・・・にしました。

回答者は東京郊外の園長さんです。
★click here★

「子どものためと思って、一度は参加されることをおすすめします。」という結論の前に
「何らかの形で参加するのはいいこと」
「どうしても無理ならしかたがない」
と述べられています。

公立校のPTAについてもPTA顧問教員(副校長・教頭)が上記のようにお話されるとよろしいかと思いました。



【1921】 FJN 2011/12/28(Wed) 23:23
【必ずしなければならないもの】と【必ずしもしなくてよいもの】との区別がつかない成人(保護者・教職員)に対して【必ずしなければならないものではありません】という表現が通じるかどうかは少々結構微妙かもしれない――と思います(微笑)。
区別がつく成人にしても、自分の判断を大っぴらにすることをためらう連中が多いところが難点みたいですし(苦笑)。
なお、事務ラインでいえば、教頭や副校長といった不勉強な管理職よりも、自治体の教育長が断言するほうが好いような気がします(笑)。


【1923】 ぷうたくん 2011/12/29(Thu) 09:42
> FJNさん

自治体の教育長が指示することは各学校職員が従う

市教委所管課単位で指示することを各学校職員が従うかはわからない

…頷けます。

周囲で「任意」の語彙を知らない保護者がいらっしゃったので、「役員活動は、したい人・できる人がするもの」と表現するとわかりやすいかもしれません。

「一子一役」「ポイント制」等内部規定が末の子卒業まで続く保証はありません。PTA活動に「公平」という言葉は当てはまらないと思います。

保護者が言葉のトリックに騙されないよう、教育長が保護者に通達してくださると確実ですね!




【1937】 ぷうたくん 2012/01/13(Fri) 20:10
体験談の「教育長さま」を読みました。
FJNさんのコメントは奥深いです。



【1952】 FJN 2012/01/15(Sun) 14:23
ぷうたくんさん、私は「学校関係者さま」や「教育長さま」から「一般庶民さま」と呼ばれてみたい気もします(自嘲)。
この国にはキョーイ連(全国都道府県教育委員会連合会/全国市町村教育委員会連合会)と呼ばれる驚異の/脅威の/教委の連合体があります。
教育長も教育委員長も教育委員も教育委員会事務局職員も、原則的に、このラインで教育行政に関する知識・情報を修得します。
  ◆全国都道府県教育委員会連合会のサイト――★click here★
このラインが読めれば、一般庶民も基本的に同じ知識・情報を修得できます。
ただ、修得しようがしまいが前者はギャラが出ますし、後者は出ません。
しかし、修得している両者どうしの場合に限って議論が成り立ちます。
話題によって議論が成り立ったとしたら、私は「教育長さま」から「一般庶民さま」と呼ばれてもかまわないような気がするのです(微笑)。


【1953】 ぷうたくん 2012/01/15(Sun) 15:11
> FJNさん

素人がプロの知識・情報量を超えたら、「神さま」だと思います!

でも…積極的でないプロの知識・情報量を素人が少なからず費用(通信費、印刷代、何より自由時間)を自己負担して提供するのは摩訶不思議です。

「さま」が教徒へお叱りするのが筋ではないでしょうか?



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